40代・50代の婚活、何から始める?婚活パーティー・婚活アプリ・結婚相談所を仲人が解説

40代・50代の婚活、いきなり結婚相談所じゃなくてもいい|婚活パーティー・婚活アプリの上手な使い方

「結婚したい。でも、今さら婚活を始めるのは少し勇気がいる」

「婚活アプリは気になるけれど、知らない男性とやり取りするのが怖い」

「結婚相談所は安心そう。でも、なんとなく敷居が高く感じる……」

40代、50代で婚活を始めようとすると、こんな迷いが出てくるのではないでしょうか。

実は、最初から「結婚相談所に入会しなければ」と考える必要はないと思います。

私も40代後半でさえも「誰かいい人いないかなぁっ」て行動に移すことなく

47歳でやっと婚活パーティー初参加でしたよ。

婚活パーティー、婚活アプリ、結婚相談所。

それぞれに特徴があり、自分に合う婚活方法を見つけることが大切です。

今回は、結婚相談所の仲人だからこそお伝えしたい、婚活の始め方についてお話しします。

そして、私自身、52歳で結婚した仲人です。

婚活をする側の気持ちも経験しているからこそ、「もっと気軽に婚活を始めてもいい」とお伝えしたいのです。

結婚相談所の敷居が高いなら、まず婚活パーティーでもいい

結婚相談所というと、

「誰かのサポートがないと結婚できない人が入る場所」

「入会して、あんまり好きじゃないかも?という相手でも仲人さんに無理やり成婚にさせられるのかも」

「成婚ってすぐに"入籍”するのかしら???」

「成婚料って!!費用もかかるし、ちょっとハードルが高い」

そんなイメージありませんか?

実態が見えないので勇気が要りますよね

結婚相談所には、結婚を真剣に考えている人と出会いやすいという大きなメリットがあります。

一方で、まだ婚活そのものに慣れていない方なら、いきなり結婚相談所に入るのではなく、一度、婚活パーティーを体験してみるのもおすすめです。

実際に男性と会って話してみる。

プロフィールを見て「この人と話してみたい」と思う感覚を知る。

そして、自分がどんな男性に惹かれるのかを考えてみる。

こうした経験だけでも、自分の婚活に対する考え方が少しずつ見えてきます。

つまり、婚活パーティーは「結婚相手を探す場所」であると同時に、自分自身の婚活を知る場所にもなるのです。

47歳の時、実際に婚活パーティーへ行ってみた

実は私自身、婚活を経験しています。

そして、52歳で結婚しました、初婚だからおひとりさまの葛藤の経験が豊富です(笑)

仲人として婚活をサポートする現在だからこそ分かるのですが、婚活は「頭で考える」だけではなかなか前に進みません。

そこで私自身、実際に婚活パーティーに行ったことがあります。

当時の私は、婚活アプリを使うことにもかなり勇気が必要でした。

「メッセージのやり取りだけで相手を判断するのは難しい」

「実際に会ったらイメージが違うかもしれない」

そんな不安ばかりです。頭で考えて考えて・・・

そこで選んだのが婚活パーティーです。

婚活パーティーなら、最初から対面で相手の雰囲気を感じることができます。

話し方、表情、声のトーン。

プロフィールだけでは分からない部分を、その場で確かめられるのは大きなメリットでした。

同世代の人ならわかるかな?ねるとんパーティーの世代だから実はあれも苦手

自分から話しかけに行くなんて・・出来ない!

色々調べると10対10などであらかじめ席が決まっていて、女性は動かなくていいらしい

「これなら私にも参加できる」とおもい勇気を出して東京駅の会場へ

婚活パーティーで「人気者」になる女性には共通点がある

では、婚活パーティーで男性から声をかけてもらいやすい女性は、どんな女性なのでしょうか。

実は、必ずしも「美人だから」「若く見えるから」というわけではありません。

むしろ大切なのは、話しかけやすい雰囲気です。

たとえば、

「今日は少し緊張しています」

「こういうパーティーは初めてなんです」

と笑顔で伝えるだけでも、男性側は話しかけやすくなります。

そして、もう一つ大切なのが「質問すること」。

「お仕事は何をされていますか?」

だけで終わらず、

「そのお仕事、長いんですか?」

「休日は何をして過ごすことが多いですか?」

と、少しだけ話を広げてみる。

婚活パーティーでは、短い時間で相手と会話をするからこそ、「あなたに興味があります」というサインが重要です。

「私はもう若くないから……」

と最初から引いてしまう必要はありません。

40代、50代の婚活では、若さだけではなく、これまでの人生経験や会話の落ち着きも魅力になります。

選んでもらえると、自分がいいな!と思った人だけ連絡先交換するから安心。

婚活アプリが怖い?実は便利。でも「落とし穴」もあります

婚活アプリも、40代・50代の婚活では選択肢の一つです。

周りの女子で使っている人も多く。

自宅にいながら多くの人と出会える。

仕事が忙しくても、自分のペースで婚活できる。

この手軽さは、婚活アプリならではの魅力です。

ただし、仲人としてお伝えしておきたいのが、婚活アプリには落とし穴もあるということです。

先日、婚活経験についてお話を伺った女性から、こんなエピソードを聞きました。

その女性は、ある男性と婚活アプリで出会い、何度か食事をするようになりました。

会話も楽しく、「もしかしたら、この人と結婚できるかもしれない」と期待するようになったそうです。

ところが、ある日、男性の結婚観について聞いたところ、話がどうもかみ合わない。

さらに確認していくと、なんと相手にはすでに家庭があり、まさかの既婚者だったことが分かったのです。

もちろん、すべての婚活アプリ利用者がそうだという話ではありません。

しかし、オンラインでの出会いだからこそ、相手の情報を自分だけで判断しすぎないことが大切です。

「結婚」の話になると逃げる男性には要注意

もう一つ、婚活アプリでよくある悩みがあります。

それは、

「付き合っているのに、結婚の話をすると話をそらされる」

というものです。

デートはしてくれる。

連絡もくれる。

優しくしてくれる。

でも「結婚についてどう考えていますか?」と聞いた瞬間に、

「まだ出会ったばかりだから」

「そんなに焦らなくてもいいんじゃない?」

「今は仕事が忙しくて……」

と話がぼんやりする。

もちろん、出会ってすぐに結婚を決める必要はありません。

ただ、結婚したい女性にとっては、相手も結婚を目的にしているのか」を確認することが非常に大切です。

40代、50代の婚活では、時間も大切。

「嫌われたくないから聞けない」と遠慮しすぎる必要はありません。

むしろ、結婚に対する考えを早めに確認することは、お互いのためでもあります。

仲人がこっそり教える「婚活は一つに絞らなくていい」

ここまで読んで、

「じゃあ、私は婚活パーティーと婚活アプリ、どっちがいいの?」

と思った方もいるでしょう。

答えは、実際に試してみて、自分に合う方法を探せばいいのです。

婚活パーティーを試してみる。

婚活アプリを少し使ってみる。

それでも「一人で進めるのは難しい」「めんどくさい」と感じたら、結婚相談所を検討する。

この順番でも構いません。

一旦、違う婚活ツールを使ってみることで、

「私は直接会ったほうが相手を見極めやすい」

「メッセージから始めるほうが気楽」

「やっぱり仲人に相談しながら進めたい」

と、自分に合った婚活方法が見えてくることがあります。

結婚したい40代・50代へ。最初の一歩は小さくていい

婚活で一番もったいないのは、

「どうせ無理」

「今さら遅い」

「もっと若ければ」

「誰か偶然の出会いがあるのでは」

と、何も始めないまま時間だけが過ぎてしまうことです。

婚活パーティーでも、婚活アプリでも、結婚相談所でも構いません。

大切なのは、自分が動き出せる方法から始めること。

そして、もし婚活をしていて、

「この人は本当に結婚する気があるの?」

「アプリで知り合った男性をどう見極めればいい?」

「婚活パーティーでは、どうすれば良い人と出会える?」

そんな疑問が出てきたら、ぜひ婚活のプロである仲人の視点も参考にしてください。

私自身、52歳で結婚したからこそ分かることがあります。

婚活は、始める年齢よりも、「自分も幸せになっていい」と思って動き出すことが大切です。

まずは一つ、できそうな方法を試してみませんか?

婚活パーティー、婚活アプリ、そして結婚相談所。

あなたに合う婚活の入り口は、案外、身近なところにあるかもしれません。

この記事を書いた人

山岸 恵美子
山岸 恵美子マリッジカウンセラー・パーソナルスタイリスト
名古屋造形芸術短期大学卒業後、アパレル業界でショップ運営・人材育成・コーチングを経験。業界歴30年以上。名古屋・東京を経て、現在は湘南を拠点に結婚相談所仲人、パーソナルスタイリストとして活動。52歳で結婚した経験から、年齢にとらわれない幸せなパートナーシップを大切にしている。
初婚・再婚を問わず、人生経験を重ねた女性の婚活を支援。湘南を拠点にオンライン相談にも対応。