ひとりが自由!?パートナー探しのススメ

おひとり様がパートナーを必要としたタイミング

 

一人でも大丈夫!おひとり様が楽しいと感じる時

私が晩婚しかも初婚という話を初対面の方に話をすると
多くの人から「結婚したかったんですか?」って聞かれます。

様々なところで私は書いていますが結婚願望は比較的高い方の人間なのだと思います。
理由は仲の良い両親に育てられ 結婚することが当たり前だとおもって生きてきた
ある意味「結婚しない理由」が無かったので 30代後半「独身」と伝えると
お仕事忙しいから!とか結婚しなくても自由でいいでしょ!などフォローの言葉を頂きつつも
ハッキリ「誰ももらってくれないんです」って笑って答えていた事も多かった。

ただやはり30代後半から40代前半は
仕事・プリベート「推し活」が充実 お給料もきちんと頂き
比較的「贅沢」な食事・旅行を時々体験していました。

結婚はしたいけれどこのまま一人でいるのもいいかなとおひとり様を満喫していた理由
・自分のペースで食事ができる
・自分の入りたいときにお手洗いもお風呂も入れる
・だらしなく過ごしたい日を月に数回作ったり・・
・友達に誘われたら夜遅くに出かけても誰にも気を遣わない
・何時まで飲んでいても誰にも気を遣わない

その満喫!のベースには自分の為につかえる時間とお金があったのが最大の理由

おひとり様を支える親の存在

私は30代後半に父を亡くしています。
自称「ファザコン」と公言していたくらい 尊敬をしていました。
男性を見る基準も父親基準
父を早くに亡くして 私は父の代わりに母を支える!というテーマと向き合っていた。
3人兄弟なので 姉・弟と3人で母を支えているのですが二人は既婚者

おひとり様の娘である私は母にとって「自由になる人」
二人で旅行に出かけたり・食事に行ったり・歌舞伎を見に行ったり
姉夫婦と旅行に行ったり・弟家族と食事に行っても 母と私が同じ部屋・母と私が隣に座る
それが当たり前「ペア」でした!

母が一番話がしやすいのが姉で一緒に住んでいるのは弟夫婦 私は一人暮らしで離れているのだけど
何かあると私と母が一緒!それが当たり前でした。

そんな母とはコロナ禍の中 愛知と東京でなかなか会えない中
母はお遍路さんを楽しみに準備していたくらい元気だったのに突然旅立ってしまった。

兄弟は仲がいい!寂しくないはず、でも彼女・彼らにはパートナーがいる

パートナーというのは絶対味方 私にとって自由なおひとり様とおもっいていながらも
精神的なパートナーは母親でした。

父が亡くなってから、彼女を支えなくては!と思っていたけれど支えられていたのは完全に私の方だったんです!

心の準備も出来ていない中   ひとりになってしまった 
ひとりになっちゃったんだって思ったんです

絶対味方のパートナー

 

私は当時、今の旦那さんとお付き合いしていました
彼ではあるものの、当時は家族ではなかった。

ご縁があって結婚しました。

結婚して 一番「幸せ」を実感するのは 何かあった時・何かなくてもかな
絶対に1番に私の味方をしてくれる人がいる事
1番の味方でいたいと感じる人がいる事

結婚してよかったと思う

「結婚」という形をとらなくても生涯のパートナーとして認めあえる人に出逢え
時を一緒に重ねられることは「自分の一番の味方」を手に入れる事

最強だと思います

 

最後に

私はご縁があって今の旦那さんと出会い結婚出来ました。

でも、出会うまで何人か❓紹介してもらったり自分で婚活したり!
52年かかりました(笑)
大人婚のススメをしています

それは30代前半までにパートナーに出逢えなかったから
30代前半までにパートナーに出逢えなかったら、そのあとは思いっきりおひとり様を楽しんで
楽しめたらお相手探し!

私は両親が早く 旅立ってしまったのですが、自分が本当にひとりを
感じる前に生涯のパートナーに出逢えるといいですね。

今は、アプリで出会う方も多いみたい!すごいですよね
器用な人
アプリはちょっと怖いな、相談しながら婚活したいな!

まだ婚活するって決めていないけど相談してもいいですか?も大歓迎いつでもご相談ください
異性婚・同性婚・パートナー探しのサポートをしています。

 

今回は私の想いを書きました。
母を思い出して 涙 涙のブログ 同じ気持ちの方に寄り添えることが出来たら幸いです

天使のはしご 山岸恵美子