このまま一人で生きていくのかな…そう思った夜にふと気づいたこと

このまま一人で生きていくのかな…そう思った夜にふと気づいたこと

ふとした夜に、そんな想いがよぎることはありませんか。
仕事も趣味も充実していて、ひとり時間も大切にしている。
時々、結婚したい・パートナーが欲しいと思う瞬間はあるけれど一人時間が失われるのはとても嫌

でも、月がきれいな夜や、美味しいごはんを食べた瞬間に
「この嬉しい気持ちを誰かと分かち合いたい」と感じることがあります。

47歳で初めて婚活をした私の気づき

私自身、47歳で初めて婚活を始めました。
一人の自由を手放す勇気よりも、「このまま一人で生きていくのかな」という
小さな不安の方が、少しずつ大きくなっていった頃です。

よく「寂しい時に誰かがいれば」と言いますが、
私の場合はそうではありませんでした。
むしろ、すごく楽しい瞬間にこそ、誰かと気持ちを共有したいと感じたのです。

たとえば、外を見上げて月がきれいだった時。
友達に「今、月がきれいだよ」といちいち連絡はしないですよね

家に帰って「今日の月、すごくきれいだったね」と
何気なく話せる相手がいたら、それはとても幸せな日常だなと思いました。

本当に欲しかったのは、何気ない日常の幸せを分かち合える黙って隣にいてくれる人だったのです。

「結婚相談所」という選択をした会員様のストーリー

私の相談所「天使のはしご」にも、同じような想いを抱いた女性がいらっしゃいます。
40代後半、長くお仕事に打ち込んできた方。
過去に結婚を考えた相手もいたけれど、その後は
出会いはあっても“結婚”という形にはつながらなかったそうです。

「恋愛はしたいけど、時間をかけたくはない」
そんな想いから、彼女は結婚相談所という選択をされました。

入会してわずか2週間で10名の方とお見合い。
その中から3名の方と仮交際を経て、
「私は器用ではないので一人の方ときちんと向き合いたい」と
早い段階で一人に絞りました。

最初の出会いから“なんとなく気が合う”感覚があり、
自然と会う時間が増えていった二人。
一週間に一度は飲みに行き、週末は電車で出かけるなど、
大人同士の落ち着いた関係の中で距離を縮めていきました。

短期間で急接近したけれど、
二人は決して浮かれず、常に冷静に関係を育てていったのです。

いま、彼女はお仕事を少しお休みして家事を楽しみながら、
新しい生活を穏やかにスタートしています。
私と同じように、50代ですでにご両親とも他界
兄妹は要るけど、「このまま一人かも」と不安と背中合わせだった

“一人じゃない安心”を得られたことが何よりの幸せになっています。

二人で生きるということ

私自身も感じているのは、
「結婚=自由を失うこと」ではない、ということです。

二人で家事を分担し、
お互いの時間や趣味も大切にできる。
自由な時間をきちんと持ちながら、支え合える関係
それが大人の結婚のかたちだと思います。

“このまま一人で生きていくのかな”と感じた夜は、
もしかしたら、新しい幸せに気づくサインかもしれません。

あなたの人生にも、
月を見ながら「きれいだったね」と微笑み合える誰かが
これから現れるかもしれません。

最後に

 

結婚相談所という選択をすることは「勇気」がいる事かもしれません
入ったけれど何をしてくれるんだろう
という不安の方が多いかもしれませんね

天使のはしごではそんな不安を取り除いて伴走してもらえるか
確認して頂くためにも 「個別相談会」は色々なご質問をしていただけます
私が窓口で、サポートも山岸ですよ
LINEも山岸しか見ません
まさに、二人三脚です

半年以内に成婚を目指したい方は一度お話ししましょう
個別相談のお申込みは下記から
お問い合わせ