お見合いから成婚へ 成婚ストーリー|女性専門の結婚相談所

最初は会ってみましょうからスタートした彼が結婚相手にA子さんの成婚ストーリー

A子さんとの出会いはHPからのお問い合わせ

去年の春に成婚退会したA子さんから、年末に「年内に一緒に住み始めることができました」と嬉しいご報告がありました。

A子さんとの出会いは、おととしの2024年の年末。HPからのお問い合わせでした。

湘南のカフェで待ち合わせをして、いろいろとお話を伺いました。
ほかの相談室にもお問い合わせをして、いろいろ話を聞いてもらっているとのことでした。

「結婚したい」
「自分にとってどんな相手がいいのか!?一緒にいたいと思うのか⁉」
それがまだわからない。

そうですよね。

初婚の方は特に、結婚したことがないから「恋愛」と「結婚」は違います。
どんな人が自分にとって結婚相手として理想の人なのか、なかなかわからないものです。

理想ばかりを掲げていた私は、51年間独身でしたから・・・

お話を伺っていると「本当に結婚したいのかな」と疑いたくなるような冷静さのA子さん。
というのが最初の私の印象でした。

 

第1印象は準備で変わる

 

冷静なA子さんでしたが、「天使のはしごで活動してみたい」と言ってくださってから、プロフィール撮影や自己紹介文の作成など、本当に素直でレスポンスも早い方でした。

プロフィール撮影のお洋服選びはLINEで行います。

彼女と話をしていると中性的な雰囲気の方。
プロフィール撮影といえば男性受けするワンピースをセレクトすることを推奨する人もいますが、写真の表現とご本人の性格タイプが違うと、お見合いしたときに「なんか違う」というズレが生じます。

意外にもカジュアルな装いをセレクトさせていただきましたが、とっても素敵でした。

プロフィールの内容も、なぜ婚活をスタートさせたのかというご自身の想いと、仲人である私からの紹介文を仕上げ、結婚相談所の連盟サイトにアップしました。

婚活の現実

 

サイトにプロフィールがアップされ、活動をスタートしてからお見合いのお申し込みが多数来ました。
同時にA子さんにもお申し込みを始めてもらいました。

現実は、彼女がお申し込みするお相手からはお返事が来ることが少なく、お申し込みは多いけれど年収面が合わない方も多く、「どうしよう!?」と悩むこともありました。

A子さんのすごいところは「せっかくお申し込みをしてくれたので会ってみます」と、週末は頑張ってお見合いのスケジュールを組んだことです。

結婚相談所の場合、お見合いの翌日の午前中までに仲人(カウンセラー)へ、次にもう1度会いたいか、お断りするのかを連絡します。

男性側が先にお返事することが推奨されているので、おおむね男性から先にお返事が来るのですが、活動中は全員のお相手から仮交際のお申し込みがありました。

私の第一印象の「結婚する気あるのかな?」というA子さんはどこにもいませんでした。

積極的にお相手と会話をし、質問してくださったことには真摯に答え、自分も相手に興味をもって質問する。

当たり前のことなのですが、それがきちんとできていることが素晴らしいのです。

どうしても価値観が合わないかもしれない方以外は、もう1度会ってみることにしたので、最初は4名の方と仮交際をスタートしました。

カウンセラーとしては3名くらいにしたほうが自分が疲れてしまうのでは?と思うのですが、「ずっと続くわけじゃないから」と、お一人お一人と丁寧にやり取りしてくださいました。

仮交際から成婚まで

A子さんとの月1回の面談は、毎週お見合いで外出が多く大変だったためオンラインで行いました。

自分で申し込んだ方からのお返事は厳しかったけれど、お申し込みしてくださった方が思った以上に素敵な方ばかりでした。

次に会ったとき、どんな質問をしてみたらいいのか。
お相手のどんな部分を見たらいいのか。

そういったこともきちんと質問してくれる方でした。

結婚相談所の婚活サポートで難しいと感じる点なのですが、お見合いがたくさん組めて仮交際も順調に進んだとしても、お相手もA子さんと同様、数名と仮交際を同時進行している可能性があります。

月1回の面談でお相手との会話を聞き込み、「この人がいい」と思って背中を押したとたんに、お相手から「交際終了」のお知らせが来る可能性もあるのです。

A子さんとは慎重に会話を進め、答えを急がないけれど相手としっかり向き合うことをお願いしました。

さすがに毎週デートは難しいため、メールのやり取りや短時間での食事、デートでいろいろな会話を重ねた彼女。

本交際(結婚を現実的に考えられるお相手)に決めた方は、彼女が大切にしていた「自分に誠実に向き合ってくれる人」でした。

仮交際の後半から「一緒に住むならここがいい」「家賃はどうする?」など、具体的な話が自然とできたお相手。

連絡もまめにしてくださる誠実な方でした。

先方の仲人様と私のほうで、本交際に進むタイミングをやり取りさせていただき、本交際に進んでからは女性側の仲人は見守ることしかできません。

どんなプロポーズをしてほしいのか希望を伝えると、先方の仲人様が会員様と一緒に素敵に段取りしてくださいます。

娘を送り出す母の気持ち

今回のA子さんのような
素直さ・カウンセラーとの良いコミュニケーション・誠実さは、30代だからではなく、A子さんだからこそ、活動を始めて3か月で成婚につながったのだと思います。

改めて「パートナーと出会ってどんなお相手でしたか?」と聞くと、

「一緒にいてとても楽なお相手です」

とのこと。

一緒にいて楽なのは、自分らしくいられるから。
素敵なことですよね。

落ち着いたころに3人でお祝いをしました。
お相手とも初対面でしたが、とても誠実な方で、母としては安心です。

小さな結婚相談所だからできるサポートで、これからも丁寧にサポートして長いお付き合いをスタート出来たらうれしいです

 

この記事を書いた人

山岸 恵美子
山岸 恵美子マリッジカウンセラー・パーソナルスタイリスト
名古屋造形芸術短期大学卒業後、アパレル業界でショップ運営・人材育成・コーチングを経験。業界歴30年以上。名古屋・東京を経て、現在は湘南を拠点に結婚相談所仲人、パーソナルスタイリストとして活動。52歳で結婚した経験から、年齢にとらわれない幸せなパートナーシップを大切にしている。
初婚・再婚を問わず、人生経験を重ねた女性の婚活を支援。湘南を拠点にオンライン相談にも対応。